アメリカでの化粧品販売 ~FDA・州・EPA規制と医薬品規制~ FDA規制、EPA規制、州規制、OTC化粧品(医薬品となるもの)

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目次

当社の提携先であるGlobizz Corporationがアメリカでの化粧品販売に向けたセミナーを12月19日(木)開催します。

食品についてのFDAのセミナーはございますが、化粧品に特化したFDAのセミナーは少ないかと思います。

また当日はProp65についての説明もございます。多くはない機会でありますので、是非ご参加いただければと思います。

●日時 2019年12月19日(木) 12:30-16:30
●会場 [東京・王子]北とぴあ8階802会議室 →「セミナー会場へのアクセス」
●受講料 1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)

*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

■講座のポイント

化粧品(コスメ、シャンプー、フェイスクリーム等)を米国販売するには、FDA(アメリカ食品医薬品局)や州規制への対応が必要です。

FDAでは、化粧品成分、着色料、ラベル、パッケージに関する規制を設けており、それに準拠した上で販売が可能となります。準拠していない製品は通関での差し止め等のペナルティがあります。

カリフォルニア州ではFDAとは別に、化粧品に対しいくつかの独自の規制を設けています。発がん性物質・生殖毒性物質など特定の成分が含まれる製品は、警告表示や登録を義務付けています。

これまでのグロービッツでの実積を元に、FDA規制とカリフォルニア州規制の要求事項や違反による罰則例を踏まえ、アメリカに向けた化粧品販売について解説します。

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