【2022年版】アメリカ越境EC最前線 - Walmartで勝ち抜けるために知っておきたい、5つのこと

Helium 10 coupon

「アメリカ越境ECで更に売上の成長を加速させるために、アマゾン以外のデジタルにおける間口も増やしたい」と考えているあなたは、もう既にビジネスの重大なターニングポイントを迎えています。

今回㈱ PicaroはWalmartの上層部との交渉の末、アメリカ法人を持たない日本のセラーでも、当社経由であれば、US walmartへ直接日本から出品ができるようになりました。

今回の記事は、当社のパートナー企業であるHelium10の記事から、今後Walmartへの出店を考えている皆様向けにUS越境EC今後の鍵となる、walmartへの出店方法を日本語訳し、みなさまへwalmartへの出店するための情報をご提供させていただきます。
今回の記事を活用していただき、Walmartのインターネット販売市場(以下Walmart)の、ひいてはアメリカ越境ECのビジネスを牽引していってください!

アメリカ越境ECで更に売上を拡大するために、アマゾンだけではなく、Walmartでも商品を販売するということは、日本ではまだまだ十分認知はされていませんが、アメリカはもちろん、中国やインドでは、アメリカのWalmartで商品を売ることは、アメリカアマゾンで販売すること同様に、特に新しいことではありません。

実はWalmartは、インターネット上での存在感を高めるべく、約2年前から既にアメリカ国内並びに中国とインドを中心とした、海外のサードパーティー出品者に対してマーケット利用を公開しています。(日本にはまだ公開していませんで、2022年5月1日現在、当社㈱ Picaro経由でのみ可能となっています)

それ以降、Walmartの持つマーケットの規模は拡大の一途をたどり、同業界の重鎮"Amazon"に匹敵するだけのポテンシャルを秘めています。
今は、アメリカ越境ECのプレーヤーにとって、Walmartマーケットに参入するこは、「これまでにない最高のタイミング」となっています。

では、現在ここでしか知ることのできない"鍵となる情報"とは一体何なのでしょうか。
どのようにして突出した商品詳細ページを作ったり、明確な訴求を施したりすると良いのでしょうか?
そして、指名買いではなく、「偶然ページを見に来ただけの人」にも自社の商品を買ってもらうには、何をすべきなのでしょうか?

早速見て参りましょう。

Walmartで勝ち抜けるために知っておきたい、5つのこと

①長期戦に備え、予期せぬ事態の準備をしよう

例えばAmazonで出品を始めた頃のことや、Amazonマーケットでの最近の振る舞いを思い返てみてください。"絶対的な定石"のようなものはなかった(ない)はずです。

アルゴリズムのアップデートや新機能、プラットフォームの機能追加に伴い、利用規約や運営上の要件に、出品者が予測もできないような突然の変更が為されることはよくあることです。(毎回びっくりさせられます。。)

"備えあれば憂いなし"とはよく言ったもので、売上の浮き沈みを体感しながらも、長期戦を見据えてプラットフォームの変化に柔軟に対応し続けることが、いつかの多大な利益へと繋がるのです。

②"トライ&トライ"の姿勢で臨もう

ここで"トライ&トライ"としているのは、「それだけ限界知らずの努力を覚悟していただきたいから」であり、もちろん「どうせエラーしても見過ごして構わないから」という理由ではありません。

"新しいことを学び、CXを押し上げる余地"は常に残されており、その意味では、限界など「あってないようなもの」です。

と、念を押させていただいた上で、
Walmartで成功するには具体的にどのようなアプローチが有用なのか、深掘りして参ります。

まず、究極的には「ターゲット層ごとに最適な結論を出す」ことが目的である以上は、
・Walmart上で種々様々な工夫を講じる
・気づいたことは記録しておく
・最新の時事やトレンドを追う
といったことは欠かさず行いましょう。

またもちろんAmazonでうまくいった手法が全てWalmartにも通用するとは限らないものの、アマゾン同様、商品ページの質が最も重要であることは確かです。

ですから、Amazonで蓄えた知識を錆びつかせてはなりません。
当社が代理店を務める『Helium 10』などの慣れ親しんだツールを用いて、キーワードや消費者の動向を抑えて、商品ページに反映させることをおススメします。

なお、「最新のアルゴリズムの仕様に最も詳しく、"トライ&トライ"を常に最大スケールで回せる」、当社のようなAmazon、walmartのエージェンシーには、忘れずに協力を仰ぎましょう。

③Relevancy(レリバンシー)を制する者はWalmartを制する

アマゾンも同様ですが、レリバンシー(=関連性/以下レリバンシー)に触れずしてWalmartへの出品を語ることはできません。

商品詳細ページの構築から広告の作成に至るまで、アマゾンだけではなく、Walmartもこの「レリバンシー」を極めて重要視しています。

我々のようなアマゾン専門家から見て、これは今後変わっていくかもしれないものの、Walmartにおけるリレバンシーの重要度は、Amazonのそれをも凌駕しているという感覚で捉えています。

④広告ランク"128位以内"を死守できないとノーチャンス?!

Walmartは、『Sponsored Products』と呼ばれる、Amazonと同様のクリック課金型広告様式(PPC広告)があります。

この『Sponsored Products』を利用するには、Walmartの出品者またはサプライヤーである必要があります。
広告を打つ際はどの場合においても申請/認可の過程を踏む必要があり、Walmartでの出品及び広告への参入障壁を高める理由の1つとなっています。

『Sponsored Products』では、商品やキーワード単位で入札する金額を決めることができます。
AmazonのPPCと同様、消費者が広告をクリックした場合のみ、ユーザーへの課金が発生します。
(広告は、オーガニック検索結果、商品詳細ページ、カテゴリーページに表示されます。)

界隈では、広告ランク"128位以内"に入ることが、非常に重要であると言われています。

"128位以内に入れなかった暁には、商品の露出機会もコンバージョンの機会もほぼゼロに等しいのです。"

では、広告ランクはどのようにして上げていけばいいのでしょうか?
Walmartは2つの選択肢を提示しています。

⑴自動広告
自動的に判定されたレリバンシー(関連性)に基づいて、広告を表示するタイミングはWalmartが定めます。
入札は商品ごとに設けられ、広告自体は状況に応じて以下のようなページに表示されます。
・Search In Grid
・Carousel
・Stock Up
・Home Page
・Buy Box

⑵手動広告
手動広告は、Amazonの広告の仕様と同様に「消費者がWalmart上の検索窓に入力した内容」と「ユーザーが広告に付与したキーワード」とが照合される形で表示されます。
広告枠の入札はキーワードごとに設けられ、広告自体は状況に応じて以下のようなページに表示されます。
・Search In Grid
・Carousel

⑤Walmartのサポートは今なお拡充中

Walmartで出品するなら知っておきたい最後のポイント。
それは、「サポート体制が急速に整ってきているということ/今後もその加速に期待できるということ」です。

「新しいツールが出てきていないか」「どうしたらそれらを最大限に活用できるか」といったことに、常に目を光らせておきましょう。
追い風を無駄にしない姿勢は、いつか実を結ぶはずです。

商品詳細ページを最適化して、成功の地盤を固めよう

WalmartがCXを通して一貫して"レリバンシー"を最優先に見ているというのは確かです。
が、そうは言っても、同時にAmazonの立場とは異なる独自のCXを構築しています。

「Amazon用に準備したコンテンツをそのままコピペして投稿する」なんてことをすれば、
Walmartでは通用しないどころか、"百害あって一利なし"です

まとめ

ビジネス、特にeコマースで新しいことに取り組む際は、しっかりとした行動計画を立てることが、長期的な成功を収めるための第一歩となるのです。

Walmartがますます発展していく中においても、競合相手が生まれる前に新興機能やBETA機能といった新たなツールをテコに強化努力を惜しまなければ、常に一歩先の存在であり続けることも可能です。

なお、2022年5月1日現在、Walmartに出品ができる海外セラー(アメリカに法人がないセラー)は中国セラー、インドセラーのみになっていますが、実は㈱ Picaro経由であり、いくつかの条件をクリアすれば、日本のセラーもwalmartへの出品が可能です。
㈱ Picaroは、中国、インド以外の国でWalmartから出品許可を出してもらえる、唯一のエージェントとなっています。(今後変わる可能性はございます)

また、当社がパートナーをさせていただいているHelium10を使えば、様々な必要な情報を外部からも取得できるようになるので、出品に向けた準備や売上拡大を目的とした打ち手の選択と実行が容易になります。

アメリカ越境EC市場で、類稀なる急成長を見せているWalmartについてよく学び、「2022年、Walmartに挑戦してみるか!」と感じていたり、あなたのビジネスのタッチポイントをさらに増やしていかれたい方は、ぜひ㈱ Picaroにご相談ください。